楽しんで子育て~中学、高校、大学受験を子供たちと乗り越えて~

Eランク?大学卒の父親の私と高卒の妻の金ない、智慧ない、学歴ない両親が2人の息子を都立日比谷高校→慶応大学に合格させた子育てについて

付属校に通う子供・お母さんあるある

お茶中に限ってではありませんが、

お茶の水幼稚園から小学校、中学校へ子どもが

進学しているお母さんの中には、

学校についての情報を、たくさん持っておられる方がいます。

 

中学校から入学したお子さんのお母さんで、

お母さん同士の会話の時に、学校関連の情報を

ひけらかすような話し方をすると、

幼稚園から通わせているお母さんは、

少し面白くないみたいです。

 

当たり前ですよね。

会社だって、近所だってそうですよね。

上司や先輩にそんなことは言えません。

 

妻の花子も中学からお茶中の父母会参加でした。

でも、普通にしていれば、幼稚園から通っている

子どものお母さんとも仲良くしてもらいました。

 

大人でもそうですが、子ども達だって

小学校から上がってきた生徒を内部生、中学校からは外部と

呼んでいました。あと、帰国枠で入学した生徒は帰国って

呼ばれています。

帰国の子も外部なのに?(笑)

 

最初は、内部生と外部生と帰国と各グループに別れていますが

そこは子ども。

直ぐにグループを超えて仲良くなります。

 

筑駒の説明会に行ったときも、高校から入学する生徒と中学から進学する

生徒とは、春には少し、ぎこちなさがあるみたいですが、

5月の校外学習などの行事で仲良くなっていくと先生も仰っておりました。

 

男子の御三家では、開成のみが高校から生徒を募集しています。

中高一貫校で高校から生徒を募集しない学校は少ないですよね。

幼稚園から大学まである学校で、小中高と生徒を入学させる

付属校なら、少なからず、あるのでしょう。