楽しんで子育て~中学、高校、大学受験を子供たちと乗り越えて~

Eランク?大学卒の父親の私と高卒の妻の金ない、智慧ない、学歴ない両親が2人の息子を都立日比谷高校→慶応大学に合格させた子育てについて

妻が、久しぶりのママ友と会いました。

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妻が先日、子どもが小学性の時のママ友と、

偶然、道で会いました。

風のうわさに、現役で東大合格と聞いていたので、

妻は、開口一番聞いたそうです。

 「Mちゃんのママ、Mちゃん、東大行って

いるんだって!」

ママ友「うん」

妻「学部はどこ?」

ママ友「理1」

妻「すごいねーーーー」

 この時、同じ小学校から、もう一人中学受験で

同じ難関共学私立の中高一貫校へ行った子の進路も聞いたそうです。

そうしたら、同じく現役東大合格理1だった

そうです。

 今は、進振りで、科が分かれている

みたいですけれど、

2クラスしかない下町の区立小学校卒業生で、

2人も東大現役合格したなんて、

すごい事だと思いました。

 私は、そのお子さんは、小学校3年生には、

計算力を高めるために

「そろばん」を習っていて、4年生からは、

N能研に通っていたと

記憶しています。

元々、その子は、クラスでも成績は優秀だったと子どもから聞いていました。

多分、サッカーも習っていたと思います。

子どもからしたら、あまり詰め込まれた

勉強や習い事をしているイメージはなかったと

言っていました。

 子どもにとっての環境は、大切です。

だから、お金に余裕があれば、親は、

小学校から私立に入学させるのです。

でも、そんな余裕がない家庭は、

普通に区立の小学校です。

少し、余裕があれば、環境の良い山の手地区に

引っ越すでしょう。

下町にしか住めない私たちにとっては、下町でも、

子育ての、「親の頑張り」で、東大に入学出来ると思いました。(^^)v