国立お茶中男子が都立日比谷高校に合格するには、両親からの愛情がとても大切です!
1月もあっという間に11日になってしまいましたね。
早いですね。
中学受験が首都圏では、もう少しで始まります。
高校受験も約1ヶ月ですね。
長男も次男も学生時代、塾講師をしていました。
その経験と2人ともお茶中→都立日比谷高校→ 慶應大学の
受験経験から、今の時期は、
・とにかく過去問、課題を詰め込む事。
・詰め込む事に集中する事。
・今、それが出来ないなら将来の受験でも希望校は合格できない。
その事を意識して、勉強しなければ、志望校の、合格は厳しいとの
共通の意見です。
受験生のみなさん、頑張ってください。
このブログを読んでいるご両親は、お子さんに対して、意識が高く、
如何に教育が大切かをご存知のご両親だと思っております。
是非、お子さんのチャレンジに、お父さま、お母さま、必ずお二人で、
応援してあげて下さい。
二人が応援する事が大切なのです。
親の学歴は関係ありません、子どもは、親が大好きです。
ハッキリ、お子さんに、頑張る理由を伝えてもいいと思います。
お子さんは、自分のためでもありながら、大好きなご両親のために
頑張ろうと思っています。
お子さんは、お父さん、お母さんが大好きだから頑張ろうと思うのです。
子どもたちは、社会の事なんて、知らないんですから。
ご両親の愛情を、たっぷりお子さんに降り注いでください。
この時期は、親御さんは、それしか出来ません。
受験を乗り越える力は、ご両親から頂ける愛情だけなんですよ!
試験当日までは体調管理が大切です。体調が悪ければ100%実力を発揮できません。
風邪予防の手洗い、うがいの徹底、日常にマスク着用、試験当日の
常備薬下痢止めなどの用意を両親がサポートしてあげてください。
最後まで諦めずに子どもを応援しましょう。
話題は変わりますが、お茶中女子がお茶高へ行かず、
都立日比谷を受験するのかというネットの情報を見ました。
詳しい理由は分かりませんが、学年トップクラスの女子(内申43~45)も
日比谷を受験して合格したそうです。
次男の同級生は、いじめがあって、内部進学しなかったわけではないと、
言っていました。
他の女子(内申38)も日比谷に合格しました。
お茶中女子でも勉強を頑張っていなければ合格出来ません。
国立の高校より都立日比谷高校の面倒見の良さを重視したのかもしれません。
それは、事実ですので、日比谷の人気があがるのでしょう。