長男の国立お茶の水女子大学附属中学校生活 (2)
男女で偏差値を比べると、国立お茶の水女子大学附属中学校は、
女子の頭の良さは、圧倒的です。
では、男子はどうかというと、あくまで噂ですが、優秀な男子はお茶中は、
中高一貫ではないので、中学受験する生徒が多いと聞いていました。
優秀な生徒は中学受験で他の中高一貫校に進学して、少なくなっていると
思っていました。
だから、中学から入学(外部生)する男子の偏差値が低いのではないか?とも
安易に思っていました。
でも、そんな事はないと、長男1年の中間テストの順位で痛感させられました。
長男は、数学が少し得意でしたが、70点代しか取れませんでした。
小学校(内部生)から進学したA君、数学でいきなりの100点。
優秀な生徒が、たくさんいる事を思い知らされました。
長男の順位は男子だけで、中の中ぐらい。
「お茶の水女子大学附属中学校あるある」で書いたように、内部生の男子は、
外部生より優秀。を証明しました。
勉強する事がカッコイイと思う生徒が多い学校は「勉強する環境が整った学校」
だと思います。
中学1年生から改めて小学生時、お世話になった市〇学院で勉強しながら3年間、
頑張れましたのも、お茶中のお蔭だと思います。
その結果が、あらわれることになる高校受験と話しは進みます。